広報よこはま青葉区版 2019年[平成31年]1月号 No.255 テキストデータ 5ページ 特集1 区の人口…309,853(4増) 世帯数…128,282(22増) 2018年12月1日現在(前月比) 編集・発行/青葉区役所広報相談係 〒225-0024 青葉区市ケ尾町31-4 電話978-2323(代)・2221(直) FAX978-2411 ホームページ http://www.city.yokohama.lg.jp/aoba/ Twitter https://twitter.com/yokohama_aobaku 毎月1日発行 青葉区マスコット なしかちゃん 特集1 新春!お年玉プレゼント 区民限定 ~ 青葉区の好きなところを答えてプレゼントを当てよう ~ あなたが思う青葉区の「好きなところ・もの」「お気に入りの場所」「オススメのスポット」などを教えてください。応募者の中から抽選でお年玉プレゼントが当たります!私たちのまちの魅力再発見!あなたの情報が広報よこはま青葉区版に掲載されるかも!?たくさんの応募をお待ちしています! 〇〇から見える〇〇!お気に入りの場所です。 〇〇は水や緑が多く、たくさんの生き物が見られます! 〇〇のお祭り、〇〇な思い出があります。 (イラストあり) 青葉区は今年区制25周年を迎えます! 問合せ 広報相談係 電話978‐2221 FAX978-2411 フィリアホール ウィークデーコンサートシリーズ 《らん・らん・ランチにいい音楽》 第57回チケット 上野耕平(うえのこうへい)サクソフォン 2月14日(木)11時30分開演 《10組20人(全席指定・未就学児入場不可)》 会場 青葉台2-1-1 東急スクエア本館5階 電話982-9999 FAX985-8560 数多(あまた)の若手ひしめくサクソフォン業界で頭角を現した、衝撃の才能。サックスの若武者、颯爽(さっそう)登場! 【曲目】熊蜂(くまばち)の飛行:リムスキー=コルサコフ(網守将平編(あみもりしょうへいへん))、カルメン・ファンタジーforサクソフォン:ビゼー(山中惇史編(やまなかあつしへん))ほか ※1時間(休憩なし) ※保育はありません。 (写真あり) 写真キャプション:上野耕平 こどもの国 大人・子ども共通入園券 《15組30人》 会場 奈良町700 電話961-2111 FAX962-1366 多摩丘陵の自然を生かした約100万平方メートルもの広大な遊び場。アイススケート場をはじめ、牧場やこども動物園、たくさんの遊具やサイクリングコース、アスレチックなどがあります。梅林には約300本の白梅・紅梅・豊後梅(ぶんごうめ)があり、1月下旬から3月上旬まで楽しむことができます。搾(しぼ)りたての牛乳を製品化した「特別牛乳サングリーン」やソフトクリームも好評です! (写真あり) 横浜マリンタワー 展望フロア入場券 《10組20人》 ※チケット有効期限3月31日まで 会場 中区山下町15 電話664-1100 FAX680-1656 360度の大パノラマをお楽しみください。3月末までウィンターイルミネーションを実施中です。 ※4月以降は工事のため一時休業 (写真あり) 「はまっ子どうし The Water」 TICAD(ティカッド)7ボトル 500ミリリットル×24本 《10人》 8月28日(水)~30日(金)に横浜で開催される第7回アフリカ開発会議(TICAD7)を記念した限定ボトルを発売中です。売上金の一部はアフリカ支援のために、JICA基金へ寄附されます。 (写真あり) 三溪園 入園券 《10組20人》 会場 中区本牧三之谷58-1 電話621-0634 FAX621-6343 京都などから集められた古建築と四季折々の自然とが調和した景観を楽しめるのが三溪園の魅力。2~3月には600本の梅が風情を添えます。 写真キャプション:梅と三重塔 青葉区マスコットキャラクター 「なしかちゃん」グッズ 【1】クリアファイル 《30人》 A4サイズ(透明) 【2】ぬいぐるみ 《10人》 縦・横 各24センチメートル (写真あり) 横浜人形の家 企画展チケット(入館料含む) 《10組20人》 会場 中区山下町18 電話671-9361 FAX671-9022 2月9日(土)から「ひな人形展~かわいい春をさがしに~」を開催。当館所蔵の立雛(たちひな)や次郎左衛門雛(じろうざえもんびな)、享保雛(きょうほびな)をはじめミニチュアの雛道具、雛のつるし飾りなどを展示します。 写真キャプション:古今雛(こきんびな) 【応募方法】 はがきに氏名(ふりがな)、ペンネーム、〒住所、電話番号、青葉区の好きなところ (場所であれば町名も)・推薦コメント(100文字以内)、広報よこはま青葉区版 への感想・取り上げてほしい内容、希望プレゼント名(はがき1枚につき1つ)を明 記し、青葉区広報相談係(〒225-0024 市ケ尾町31-4)へ。1月30日必着。抽選 ※当選者のみに発送をもって連絡します。※広報よこはま青葉区版に掲載する 場合は、ペンネーム・町名を掲載させていただきます。 あけましておめでとうございます  日頃から青葉区政の推進にご支援、ご協力を賜り、誠にありがとうございます。心から御礼申し上げます。  青葉区は平成6年11月6日に緑区から分区し、今年で25周年を迎えます。この四半世紀で人口が6万4千人も増え約31万人になり、東名高速道路「横浜青葉インターチェンジ」の開通、こどもの国線の通勤線化と恩田駅の開業があり、アートフォーラムあざみ野など地域の身近な施設も開設されました。花や緑で彩られた街並み、自治会・町内会活動をはじめ、区民の皆さまの活発なご活動など、成熟したまちに向けて発展を遂げてきました。  青葉区では、この魅力あふれるまちを次の世代に確実に引き継ぎ、将来にわたり“住みつづけたいまち、住みたいまち”であり続けられるよう、今年もさまざまな取組を進めてまいります。昨年公表された市区町村別の平均寿命で男性が全国1位になり「長寿のまち」としてニュースになりました。今後は平均寿命に加え、「健康寿命」を延ばしていくことが重要ですので、「健康、長生き」をさまざまな面からサポートする取組を強化していきます。  また、引き続き「あなたの力の1パーセントをあおばの未来に!」を合言葉に、豊富な経験・知識を生かしつつ、自ら輝きながらご活動いただく、そうしたきっかけづくりや、ネットワークを広げる取組を進めます。  25周年をお祝いし軌跡を振り返りつつ、将来を見据え、健やかな暮らしの安心感やまちの活力・魅力を高めていくよう、区役所一丸となって取り組んでまいります。区民の皆さま、引き続きご支援、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。  本年が皆さまにとって素晴らしい1年になりますよう、心からお祈り申し上げます。 平成31年1月 青葉区長 小出 重佳 (写真あり)