広報よこはま青葉区版 2019年[平成31年]2月号 No.256 テキストデータ 10・12・16ページ トピックス 《自治会・町内会に加入しましょう》 ~いざという時のためにも、地域の絆が大切です~ ご近所さんは、あなたを支える一番身近な仲間。 自治会・町内会の活動は、そんなご近所さんとの“絆”を育んでいます。 ごみ置き場の管理や、防犯パトロールなど、自治会・町内会の活動はわたしたちの暮らしに欠かせない大切なもの。 ほかにも、自治会・町内会はお祭りや運動会を通じて、地域の皆さんで楽しめるイベントを開催しています。 とりわけ近年は地震や水害など、いつ災害が起きてもおかしくない状況です。いざという時に役立つのは、ご近所さんとの助け合い。 東日本大震災では、実際に自治会長や役員が中心となり、協力して近所の安否確認を行ったと聞きます。 地域の絆を育み、皆で支え合う社会を作っていくためにも、ぜひ自治会・町内会へ加入しましょう。 青葉区地区別エリア図(地図あり) 【1】中里地区 【2】中里北部地区 【3】市ケ尾地区 【4】上谷本地区 【5】谷本地区 【6】恩田地区 【7】青葉台地区 【8】奈良地区 【9】奈良北地区 【10】山内地区 【11】荏田地区 【12】荏田西地区 【13】新荏田地区 【14】すすき野地区 青葉区連合自治会長会 青葉区には、15の「地区連合自治会・町内会」があり、広域的な活動や積極的な情報交換等を行っています。 また、その連合体として、「青葉区連合自治会長会」が組織されています。 【自治会・町内会への加入申込み】 お住まいの地域の自治会・町内会役員にご連絡ください。または、区役所までお問い合わせください。 問合せ 地域活動係 電話978-2291 FAX978-2413 《3月下旬~4月上旬、GW(ゴールデンウィーク)明けは、戸籍課・保険年金課の窓口が大変混雑します。》 ■戸籍課からのお知らせ  3月下旬から4月上旬及びゴールデンウィーク明けにかけて、引っ越し手続きの集中による窓口混雑が予想され、受付までに数時間お待ちいただくことがあります。  市外への引っ越しの届出は、転出予定日の前から受付可能です。引っ越し関連以外の印鑑登録等の手続きは混雑時期を避け、お早めにお願いします。 問合せ 登録担当 電話978-2233 FAX978-2418 ■保険年金課からのお知らせ  勤め先の退職・就職に伴う、国民健康保険の切替え手続きにより、毎年4月上旬は窓口が非常に混雑します。  特に、4月最初の開庁日(今年は4月1日(月))は、1年で最も混み合い、受付までに数時間お待ちいただくことがあります。  可能な限り、混雑時期を避けてお手続きいただきますよう、ご協力をお願いします。  なお、就職等による脱退手続きは郵送でも可能です。(詳細は市ホームページ、または電話でお問い合わせください。) 問合せ 保険係 電話978-2335 FAX978-2417 ■区役所2階 戸籍課・保険年金課の待合スペースをリニューアルしました!ご来庁の皆さんが、より快適に利用いただけるよう、区役所2階戸籍課・保険年金課待合スペースのいす、記載台を一新しました。 問合せ 予算調整係 電話978-2214 FAX978-2410 (写真あり) 《〈青葉警察からのお願い〉振り込め詐欺にあわないために!!》 今すぐ迷惑電話防止機能付電話に切り替えを!犯人からの電話に出なければ被害にあいません! (イラストあり) ◎昨年の青葉区内の振り込め詐欺発生状況(暫定値) ● 被害件数117件 ● 被害総額約1億8,800万円(コメント)過去最悪 家族で協力して振り込め詐欺を防ぎましょう! 問合せ 青葉警察署 電話972-0110 青葉警察署長 山本哲治(やまもと てつじ)(写真あり) シリーズ企画 第4回 市ケ尾ユースプロジェクト ~中高生と地域人材によるまちの未来づくりプログラム~ 29年度にスタートした「市ケ尾ユースプロジェクト」。 2年目となった今年度の活動について、私たち「ユース広報部」がシリーズで紹介しています。 今年度の「市ケ尾ユースプロジェクト」は、「SDGs(エスディージーズ)」の視点を大切に現在取り組んでいます。今回は市ケ尾のまちのPR活動をするチームを紹介します。 Peeya(ピーヤ)・おいでよ市ケ尾 *このチームはSDGsの「住み続けられるまちづくりを」に関連しています。  「Peeeya」と「おいでよ市ケ尾」は、元々は別のチームでしたが、どちらも、SNSなどを駆使したPR活動を考えていたので、現在はともに活動しています。普段気付かないような市ケ尾の魅力を、写真をSNSに投稿して、若者をターゲットに、知ってもらうことを目標にしています。 ichigao_peeeya 検索 画像キャプション:Twitter上のアイコンです。ぜひ見てくださいね!! 主な活動内容は、お薦めのお店について区民まつりでアンケートを実施し、そのお店に訪問して、どのような雰囲気が立ち寄りやすい店なのかを感覚的につかむことや、「SNSで見てきた」という人に割引などの特典をつけることが出来るのかをお店の人に聞くことです。また、区民まつりでのアンケートの際に「お勧めのお店は無し」と答えた人もいるため、市ケ尾のお店の事を知らない人に、どのようにPRしていくとよいかを考えています。今後は、写真のコンテストを開いたり、写真を撮った場所を巡ったり、インスタ映え※MAPを作成する活動を予定しています。 ※インスタグラムで写真が映えること 問合せ 学校連携・こども担当 電話978-2345 FAX978-2422 (写真あり) 【シリーズ企画】 あおばの旬をいただきます! 連載 第8回  青葉区は市内でも農業が盛んな地域で、区の魅力の一つとなっています。毎月第3木曜に区役所1階で開催している「あおばマルシェ」の出店者の皆さんや、地元でとれた新鮮な旬の野菜や果物を積極的にメニューに取り入れている地産地消サポート店、青葉区ならではの果物やその時々のオススメ情報をシリーズで紹介しています。あおばの旬を求めて、足を運んでみませんか。 問合せ 企画調整係 電話978-2216  FAX978-2410 第9回は、いちご狩りをしておいしいいちごを食べられる「徳江(とくえ) いちご農園」と、カモカモマーケット※を主催して地元を盛り上げている「UCHIRUCA(ウチルカ)」を紹介します。 徳江いちご農園 谷本川沿いにある「徳江いちご農園」では、子どもから年配の人まで楽しめる「いちご狩り」ができます。減農薬栽培で、花が咲いてからは農薬を使用していないので、安心して食べられます。また、高設土耕栽培なので、地面にかがむことなくいちご狩りができ、体の負担も少なく、子どもの目線にいちごがあるため、子どもでも簡単にいちご狩りができます。全国的に有名な「紅ほっぺ」や、横浜市内ではここでしか食べられない淡いピンクの白いちご「あわゆき」など、合計15種類のいちごが育てられています。 Q いちご狩りの時期は? A 1月から5月中旬ごろ(要予約)詳しくはホームページを参照ください。 Q  食べごろのいちごを見つけるポイントは? A いちごは鮮度が大事で、摘んでその場ですぐに食べるのが一番おいしいです。その中でも、へたがそっくり返っていて、へたの下まで赤いいちごが食べごろです。 Q 育てるなかで苦労することは? A 7月から10月まで暑いハウスの中で行う苗づくりが一番大変です。10月頃に苗が定着するまで、毎日の水やりや苗を増やす作業を行っています。また、種類が違う品種を同時に作ることが大変です。先進的に取り組んでいるので前例がなく、年ごとに品種を変えたり、場所を変えたりしながら試行錯誤して栽培しています。 写真キャプション:いちごが取りやすい位置に栽培されています。 写真キャプション:甘くてみずみずしいいちご 住所:市ケ尾町 電話080-6789-7356 徳江いちご農園 検索 あおばマルシェ(11ページ参照)では、シールを集めて景品と交換できる「あおばマルシェクラブ」が11月から始まりました。初回の景品は、「あおばマルシェ特製エコバッグ」です。 (写真あり) UCHIRUCA 地産地消サポート店 鴨志田交差点のすぐ近くにある、子ども連れでも入りやすいおしゃれなカフェです。スタッフの多くは子どものいる女性なので、安心して毎日でも子どもや家族に食べさせたいものを提供したいという思いから、みそ汁と副菜付きの定食を中心としたメニューとなっています。お客様にとって、スタッフにとって、地域にとって「HOME」でありたいという理念で、「お家(おうち)へ来る(るか)」から「UCHIRUCA」が生まれました。スタッフは多彩なスキルを持っていて、料理だけでなく、内装や看板までも自分たちで作っているのは驚きです!お弁当は300個(要予約)まで対応できます。 旬のメニュー「生姜(しょうが)とネギの餅入りあんかけそば(2人前)」(写真あり) 材 料:【1】そば2人分【2】 水400cc、白だし50cc【3】 豚肉100グラム、長ネギ、きのこ、青菜など(お好みで)切り餅1個(8等分にカット)、油揚げ1枚(短冊切り)【4】片栗粉 大さじ1【5】 生姜のすりおろし 小さじ1、七味唐辛子少々(お好みで) 手 順: 1.鍋に【2】を入れ火にかけ、沸騰したら【3】を入れて煮る 2.火が通ったら水で溶いた【4】を入れてとろみをつける 3.別の鍋で【1】をゆで、湯きりして器に盛った温かいそばの上に手順2をかけ、【5】をかける 料理のポイント まだまだ寒い時期。買い物に行かなくても家にあるものですぐできるメニューです。生姜入りのあんで体をあたためましょう! (写真あり) ※カモカモマーケットについて 毎月第4日曜10時~13時にUCHIRUCA店舗前スペース等で開催される「カモカモマーケット」は、「鴨志田カモーンマーケット」の略で、鴨志田エリアを盛り上げるために7年前から始まりました。パン祭り、カブトムシバトル、こども店長、大抽選会など、毎回企画が目白押しで、いつも賑わいを見せています。2月24日(日)はチャリティーマーケットが開催されます。 Information 住所:鴨志田町561-1 パインドエル金子1階 電話961-6522 営業時間:11時~16時 15時ラストオーダー 定休日:日曜(第4日曜は営業) (写真あり) 緑税務署から確定申告のお知らせ 問合せ 緑税務署 個人課税部門 電話972-7771㈹ 1 公的年金等を受給している人へ 公的年金等の収入金額の合計額が400万円以下で、かつ、公的年金等に係る雑所得以外の所得金額が20万円以下である場合には、所得税及び復興特別所得税の確定申告をする必要はありません。 ※上記の場合であっても、所得税及び復興特別所得税の還付を受けるためには、確定申告書を提出する必要があります。また、所得税及び復興特別所得税の確定申告の必要がない場合であっても、住民税の申告が必要な場合があります。 2 ふるさと納税をした人へ ワンストップ特例の申請をした人が、5団体を超える自治体にふるさと納税を行った場合や、確定申告を行う場合には、ふるさと納税全ての金額を寄附金控除額の計算に含めて確定申告する必要があります。 3 国税庁Webで申告書が作成できます 所得税及び復興特別所得税、個人事業者の消費税および地方消費税、贈与税の申告書は、国税庁Webの「確定申告書等作成コーナー」を利用して作成することができます。 青葉区役所での確定申告書の提出について 問合せ 市民税担当 電話978-2241~3  FAX978-2414 日時・期間 2月18日(月)~3月15日(金)(土・日曜を除く) 9時~11時30分、13時~16時 会場 区役所3階301会議室 対象 区内在住の給与所得者(年末調整済)で医療費控除のみの還付申告の人(平成30年分に限ります。) 持ち物 給与所得の源泉徴収票、医療費控除の明細書(領収書提出の代わりに医療費控除の明細書の添付に手続きが変わりました。)、印鑑、本人名義の金融機関口座番号が分かるもの、マイナンバーに係る本人確認書類(【1】マイナンバーカードの表面・裏面、または②通知カード+運転免許証など)の写し ※上記以外の確定申告書の提出を希望する場合は、区役所でお預かりして緑税務署へ回送します。 ※駐車場は、原則1時間無料。必ず駐車券を持参してください。 「広報よこはま」・「県のたより」は、自治会・町内会などを通じて配布しています。