広報よこはま青葉区版 2020年[令和2年]1月号 No.267 テキストデータ 10・11ページ トピックス ●詐欺の始まりは電話から!  電話で「カード」「暗証番号」と言われたら詐欺です!!  電話を切って110番!! ●青葉ミツバチプロジェクト講演会  ミツバチと一緒に考えよう!青葉の環境[無料] ☆ミツバチが好む花の苗木プレゼント 問合せ 企画調整係 電話 978-2216 FAX 978-2410  ミツバチは花の花粉で子育てをし、花蜜で冬を越すための蜂蜜を作ります。 その代わりに、花の受粉を手助けしています。 花を増やしていくことは、ミツバチを守ることにもなり、同時に環境の美化にもなって私たちの毎日を豊かにしてくれます。 青葉の環境のことをミツバチと一緒に考えてみませんか? 講師:中村 純(なかむら じゅん) 教授 玉川大学農学部玉川大学ミツバチ科学研究センター 日時 3月15日(日)14時~16時 会場 区役所4階会議室 定員 100人 申込み 1月11日から、行事名、〒住所、氏名(ふりがな)、電話番号を明記し、FAXかEメールで企画調整係(FAX978-2410 Eメールao-eco@city.yokohama.jp)へ。先着 青葉ミツバチプロジェクトってなに?  青葉区では、身近な自然環境への関心を持っていただくため、環境・エコに関する事業を実施しています。  その一環として、区内にミツバチが暮らしやすい花と緑の豊かな環境を広げていくことを目標に、平成30年度から玉川大学と連携して「青葉ミツバチプロジェクト」に取り組んでいます。  皆さんも自宅の周辺に花や緑を増やし、ミツバチが暮らしやすい環境を実現しましょう!人とミツバチが暮らしやすい環境を実現ましょう! 緑税務署から確定申告のお知らせ 問合せ 緑税務署 個人課税部門 電話 972-7771(代) [1]令和元年分の確定申告【申告・納付期限】 (1)申告期限 所得税及び復興特別所得税 2月17日(月)~3月16日(月) 贈与税 2月3日(月)~3月16日(月) 個人事業者の消費税及び地方消費税 3月31日(火)まで (2)口座振替日 所得税及び復興特別所得税 4月21日(火) 個人事業者の消費税及び地方消費税 4月23日(木) [2]緑税務署の申告書作成会場 [開設期間]2月17日(月)~3月16日(月) 土・日曜及び祝日を除く。ただし、2月24日(休・月)及び3月1日(日)は開場します。 [時間] 受付:8時30分~16時 相談・作成:9時15分~17時 ※会場が混雑している場合には、16時より前に受付を締め切ることがあります。 ※相談内容が複雑な場合は、15時までにお越しください。 ※過去に電子申告を利用したことがある場合は、利用者識別番号等のわかる書類(暗証番号を含む)をお持ちください。 ※4月中旬まで緑税務署の駐車場は使用できませんので、車での来署はご遠慮ください。 ※税務署には、利用可能なコピー機がありませんので、あらかじめご了承ください。 [3]パソコンでもスマホでも確定申告ができます!  ~税務署窓口で、事前にIDとパスワードの申請が必要です~ 事前に税務署で発行したID(利用者識別番号)とパスワード(暗証番号)があ れば、パソコン・スマホからe-Taxで確定申告書を送信できます。 ※国税庁ホームページを利用して申告書を作成し、書面で提出していた人は、特に便利になります。 ※ID・パスワードは、どこの税務署でも申請・取得できます。 [4]医療費控除を受けるための手続きが変わりました! 平成29年分の確定申告から、領収書の提示または提出の代わりに医療費控除の明細書の添付が必要となりました。  ※医療費の領収書は自宅で5年間保存する必要があります。(税務署から求められたときは、提示または提出しなければなりません。) [5]マイナンバーについて 所得税及び復興特別所得税・消費税及び地方消費税・贈与税の申告書は、税務署へ提出する都度、マイナンバー(個人番号)の記載と本人確認書類の提示または写しの添付が必要です。  ※郵送にて申告書を提出する場合は、マイナンバーカードの写しまたは通知カードと本人確認書類の写しを添付してください。 ※自宅からe-Taxで送信する場合は、本人確認書類の提示または写しの提出は不要です。 [6]税理士による無料申告相談のご案内 【対象者】 (1)緑区・青葉区・都筑区に納税地がある人 (2)事業、不動産、雑所得があり、令和元年分の所得金額が300万円以下の人の所得税及び復興特別所得税 (3)上記(2)の人の個人事業者の消費税及び地方消費税 (4)年金受給者、給与所得者の所得税及び復興特別所得税(年金・給与収入が800万円以下の人)の申告を対象として、以下の日程で相談及び申告書作成指導をします。  ※譲渡所得(土地、建物、株式等)など、相談内容が複雑な場合は、相談をお受けできません。 1月28日(火)・29日(水) 会場 都筑公会堂 最寄り駅:市営地下鉄「センター南駅」 1月30日(木)・31日(金) 会場 山内地区センター 最寄り駅 東急田園都市線 市営地下鉄「あざみ野駅」 2月4日(火)・5日(水) 会場 緑公会堂 最寄り駅 JR横浜線 市営地下鉄「中山駅」 時間 【受付】9時15分から 【相談】9時30分~16時(休憩:12時~13時 ◎上記6の無料申告相談の各会場の注意事項 ・申告書等の提出のみの場合は、直接税務署に提出(郵送可)してください。 ・混雑状況等により、受付を早めに締め切ることがありますので、あらかじめご了承ください。 ・相談会場には駐車場がありませんので、車での来場はご遠慮ください。 ・会場は、例年1日目が混雑しています。 ◎上記6の無料申告相談に来場される場合は、次のものをお持ちください ・年金または給与所得の源泉徴収票や医療費の領収書など申告に必要となる書類 ・計算器具、筆記用具、印鑑及びマイナンバーに係る本人確認書類(マイナンバーカードまたは番号確認書類及び本人確認書類の写し) ・過去に電子申告を利用したことがある場合は、利用者識別番号等のわかる書類(暗証番号を含む) ・本人名義の金融機関口座番号のわかるもの ・前年分の確定申告書等の控え ・消費税の相談をする人で、簡易課税制度を選択している場合は選択届出書の控えをお持ちください。 ⑦ふるさと納税で確定申告をする人へ ふるさと納税のワンストップ特例制度を申請した人で、5団体を超える自治体にふるさと納税を行った場合や、確定申告を行う場合には、ふるさと納税全ての金額を寄附金控除額の計算に含めて確定申告を行う必要があります。 ⑧公的年金等を受給している人へ 公的年金等の収入金額の合計額が400万円以下で、かつ、公的年金等に係る雑所得以外の所得金額が20万円以下である場合には、所得税及び復興特別所得税の確定申告をする必要はありません。  ※上記の場合であっても、所得税及び復興特別所得税の還付を受けるためには、確定申告書を提出する必要があります。 ※所得税及び復興特別所得税の確定申告の必要がない場合であっても、住民税の申告が必要な場合があります。住民税に関する詳しいことは、区役所へお問い合わせください。 青葉区役所税務課からのお知らせ 問合せ 土地担当 電話 978-2248 FAX 978-2425  家屋担当 電話978-2254 FAX 978-2425 【1】固定資産税・都市計画税について 固定資産税・都市計画税は、土地・家屋などの毎年1月1日(賦課期日)現在の所有者に、その固定資産の価格を基に算出した税額を納めていただく税金です。 【2】土地・家屋に異動があった時はお知らせください 年の途中で家屋の新築・増築・取壊し等をすると、翌年度から固定資産税・都市計画税の税額が変わります。令和元年中に区内で家屋の新築・増築・取壊し等をした人で、区役所担当者が調査にお伺いしていない場合は家屋担当までお知らせください。また、住宅用の敷地を駐車場にするなど、土地の利用状況を変更した人は1月31日(金)までに土地担当までお知らせください。 ●シリーズ企画 つながる つなげる 人の輪づくり ~めざせ!共生社会の星~ 第3回 問合せ 障害者支援担当 電話 978-2453 FAX 978-2427  「障害があってもなくても、住み慣れた地域で暮らし続ける」そのためには何が必要でしょうか。「生きづらさ」を抱えている人々に向けて地域で行っている取組を、自立支援協議会地域づくり部会のメンバーがシリーズで紹介していきます。今回のレポーターは山野井さん(青葉メゾン)と横井さん(恩田地域ケアプラザ)です。 今月ご紹介するのは…「「ぴっかりカフェ」(田奈高校で開催) 取組紹介  「ぴっかりカフェ」とは県立田奈高校で毎週木曜の午後、無料で生徒が利用できる「図書室カフェ」を開く取組です。 同校は中学校までに持てる力を発揮できなかった生徒を積極的に受け入れる「クリエイティブスクール」の1校です。 カフェに参加している生徒の皆さん、カフェを運営している「NPO法人パノラマ」代表理事 石井正宏(いしい まさひろ)さんに話を聞きました。 石井さん:  キーワードは「つながり」~顔の見える関係作りで「信頼貯金」~  校内で生徒が安心できる場を作りたい、一人で抱え込まないでほしい…そんな思いから始まったのが「校内居場所カフェ」。 ボランティアの大人とのコミュニケーション、山登さんのみそ汁やお寺などから提供されるお菓子・飲み物…そこには顔が見える関係があります。 「食」を通じて、学校や家庭では得られない「人とのつながり」をこの場で体験する、「安心」の積み重ねが「信頼貯金」です。 「あの人に会えるから」という思いでカフェに来てくれる生徒もいて、ここで大人との信頼関係が築かれ、そこから、じっくり話ができる「相談室」の利用も増えています。 信頼できる大人との出会いは、若者が困難を解決する力につながっています。 生徒じゃなくなっても来られる場所、「ここが母校かな」と思ってもらえる場所「ぴっかりカフェ」。 一人ひとりの大切な場所だからこそ、続けていくのが使命だと思っています。 ここでスタッフの大人たちや仲間とおしゃべりをしたり、 親には話しにくい悩みを聴いてもらったり、ボードゲームをしたり、 皆が思い思いの時間を過ごしています。 ★ぴっかりカフェは放課後の楽しみ! ★いろんな人と交流できる場所かな ★学校に行くのが面倒くさくても、木曜だけは行きたい ★みそ汁おいしいよ 人も資金も足りない!!~ボランティア※&寄付大募集!!~ この取組を継続し、さらに拡げていくために、応援をお願いします。 詳細は「NPO法人パノラマ」で検索  ※「ボランティア養成講座」の受講が必要 問合せ NPO法人パノラマ 電話 479-5996 ●あおば健康スタイル 第9回 ~あおばに住んで、健康、長生き!~  美しい街並みや豊かな自然など青葉区の魅力を生かした、気軽に取り組める健康づくりやつながりづくりのヒントをシリーズで紹介していきます。  「今さら禁煙したって…」と思っているとしたら、それは間違い。 禁煙に手遅れはありません!禁煙したい人の身近な強い味方、区内の「禁煙外来」「禁煙支援薬局」についてご紹介します。 〇禁煙外来  禁煙治療が可能な医療機関(横浜市医師会所属、保険診療可能医療機関)です。自分の力だけでは難しくても、医師や看護師と一緒に取り組めば、楽に簡単に禁煙できるかもしれません!  治療が終わって9か月が経っても約半数の人が禁煙継続に成功!(※) 区内の実施医療機関は、青葉区ホームページで 「青葉区 禁煙支援」で検索 禁煙外来のスケジュールは、通常12週間に5回の治療で完了です。 初診診察→2週→2回目(2週間後)→2週→3回目(4週間後)→4週→4回目(8週間後)→4週→5回目(12週間後) 〇禁煙支援薬局  横浜市薬剤師会が認定した薬局で、禁煙方法や禁煙補助剤の正しい使い方などを 無料で気軽に相談できます。薬剤師がその人に合った禁煙方法を提案してくれます。 [1]荏子田ファーマシー(荏子田) [2]あざみ野センター薬局(あざみ野) [3]あす香薬局(あざみ野) [4]メディカルファーマシーあざみ野(あざみ野) [5]横浜調剤薬局荏田店(荏田町) [6]荏田調剤薬局(荏田町) [7]江田駅前薬局(荏田町) [8]市ヶ尾ファーマシー(市ケ尾町) [9](有)藤が丘薬局(藤が丘) ※平成28年度診療報酬改定の結果検証に関わる特別調査 (平成29年度調査)ニコチン依存症管理料による禁煙 治療の効果等に関する調査報告書 詳しくは「禁煙NOTE」で検索 問合せ 健康づくり係 電話 978-2438 FAX 978-2419 青葉区広報番組 あおバリューTVfrom丘の横浜 「あおバリューTV」1月~2月の放送分は… [テーマ]さまざまな人や活動がつながる活力あるまち青葉 青葉区は、豊富な経験や知識をお持ちの人がたくさんいらっしゃいます。 今回は、イベントや高齢者の見守り活動を通じて地域のつながりづくりに取り組む皆さんを紹介します。 「つながりの場“池のライティング”」 「地域での見守り活動」 「あおバリューTV」をご覧いただくには ケーブルテレビ イッツコム11ch 放送日時:火曜 21時30分~21時40分/土曜 16時10分~16時20分 ケーブルテレビ ジェイコム11ch 放送日時:土曜・日曜 12時05分~12時15分 青葉区ホームページでもご覧いただけます♪「あおバリューTV」で検索 問合せ 広報相談係 電話 978-2221 FAX 978-2411