広報よこはま青葉区版 2020年[令和2年]7月号 No.273 テキストデータ 5ページ 特集 区の人口…311,336(25減) 世帯数…130,733(20増) 2020年6月1日現在(前月比) 編集・発行/青葉区役所広報相談係 〒225-0024 青葉区市ケ尾町31-4 電話 978-2323(代)・2221(直) FAX 978-2411 ホームページ 「横浜市青葉区」で検索 Twitter https://twitter.com/yokohama_aobaku 毎月1日発行 青葉区マスコット なしかちゃん <特集1> 今だからこそ 地元のお店を応援しよう! 地元で食べよう、買い物しよう 新型コロナウイルスの感染拡大により、飲食店や小売店等は大きな影響を受けています。 このような状況だからこそ、身近な地域のお店を利用して、みんなで応援しませんか? 「こんなところにこんなお店が!」という新たな発見につながるかもしれません。 テイクアウトと出前 青葉区! 「テイクアウトと出前 青葉区!」のホームページをご存じですか? 区内のテイクアウトやデリバリーが利用できるお店(約150店)を 地域ごとに紹介しています。 ぜひ一度のぞいてみてください! 「商店街 テイクアウト青葉区!」で検索 なしかちゃん「食べて応援!」 エリア ・たまプラーザ ・あざみ野 ・市ケ尾&藤が丘 ・青葉台 ・奈良&鴨志田 お花の出前もあります サキチケ! 青葉区商店街連合会では、青葉区のお店応援企画として、お得な先払い商品券「サキチケ!」の販売をしています  「サキチケ!」には2,800円と5,500円(それぞれ3,000円、6,000円分の商品券)の2種類があり、 参加店舗で購入できます。飲食店のほか、美容院や薬局など50店以上が参加しています。  この機会に、お気に入りのお店をお得に利用したり、新しいお店を開拓したりしてみませんか? ※商品券が利用できるのは購入店舗のみです。12月31日まで利用できます。 「青葉区 サキチケ」で検索 問合せ 青葉区商店街連合会 電話 903-1959(昭和調剤薬局) <特集2> ライフ100 40・50代からできる! 人生100年時代に向け「わたしらしく生きるため、毎日の中でできること」ご紹介します。 ライフ100BOOK作りました。 ライフ100BOOKは、老後の生活も含めたこれからの見通しや、毎日の中でできる、ちょっとした「種まき」のリストを掲載しています。 配布場所 区役所2階34番窓口、区内各駅・地区センター・地域ケアプラザ ほか 青葉区ホームページにも掲載しています。 「ライフ100 BOOK」で検索 ●こんなふうに思っていませんか? 「人生100年と言われても今のことで精一杯」 「定年退職セミナーを受講したけれど、まだ考えられない」 「子育てが一段落、自分の時間はできたけど、どう過ごそう?」 「元気に長生きしたいけど、イメージが持てない」 ●大丈夫 「わたしらしい生き方」は、毎日のちょっとしたことの積み重ね 歳を重ねると、自分のからだはもちろんですが、環境も変わっていきます。 仕事や親族でのつながりや役割は少なくなり、それ以外のつながりが大事になってきます。 これからの変化を意識しながら、「わたしらしく生きる」ために今からできることをしませんか。 たとえば 〈種まき〉 ・近くに「行きつけ」を持っておく。 ・趣味を「再開」してみる。  地域の広報紙(地区センターや地域ケアプラザの広報紙)も参考になります。 ・犬を飼っているなら…散歩の時に、犬の散歩をしているほかの人を気にしてみる。 ・花が好きなら…玄関やベランダなど、誰かが通る場所で世話をしてみる。 〈ゆるやかなつながり〉 ★家族以外にも、好きなことを通して自分を「なんとなく」知っている人ができる。 ★日常生活の中で声をかけ合う「知り合い以上、友達未満」のお付き合いが生まれる。 〈いざというとき〉 ちょっとした異変に気付き、必要なところへつなげてくれるのは、「定期的に連絡を取り合う人」 なしかちゃん 「お仲間やご近所さんとほどよい関係を作っておくのが大事なんだね」 つながりづくりはちょっとしたことから、何歳からでもできます。 もう少し先のイメージをまとめるには… 「わたしノート」(青葉区版エンディングノート)もご活用ください。  「わたしノート」は、どのように年齢を重ねてきたのか振り返りつつ、これからの生き方をどのようにしていきたいかを考えるきっかけとして活用いただけます。  プロフィールや大切にしていること等をつづっていく第1部と、もしもの時に備えるための介護や延命措置、お墓等のことをつづっていく第2部からなっています。 配布場所 区役所2階34番窓口、区内地域ケアプラザ、社会福祉協議会 青葉区ホームページにも掲載しています。 「青葉区 わたしノート」で検索 問合せ 高齢者支援担当 電話 978-2449 FAX 978-2427