広報よこはま4ページ 2019(令和元)年7月号 / 横浜市版 ○ホームヘルパーの資格取得のための研修受講料を助成します!  本市では、ホームヘルパーを目指す市民を対象に、介護職員初任者研修または生活援助従事者研修の受講料を助成します(助成を受けるには、一定の条件があります)。この機会に、資格を取得してホームヘルパーとして働きませんか。 ◇助成内容 ●介護職員初任者研修 7万円※ 【研修時間】合計130時間 【研修修了後にできる仕事内容】身体介護(入浴、排せつ、食事の介助など)、生活援助(洗濯、掃除、買い物など) ●生活援助従事者研修 3万円※ 【研修時間】合計59時間 【研修修了後にできる仕事内容】 生活援助(洗濯、掃除、買い物など) ※助成金額の上限額です。受講料がそれぞれの研修の助成金額未満の場合は、受講料分が助成金額となります。 ◇助成対象者 ●申請時の住所地が市内にある人 ●登録養成機関(ホームページ参照)における介護職員初任者研修または生活援助従事者研修の受講開始日が2019年4月1日以降であること ●資格取得後から、介護職として市内の介護事業所で就業を開始(登録ヘルパーなどにあっては実働を開始)し、助成金申請受付期限までに80時間以上就業かつ就業から1か月以上経過している人 ●他に国、都道府県など公的機関から本申請に係る研修費用に対する助成(本事業の助成を含む)を受けていない人 ◇助成を受けるまでの流れ (1)登録養成機関で研修受講(1〜3か月)   ↓ (2)市内事業所で就業(80時間以上かつ1か月以上)   ↓ (3)助成金申請(2020年2月28日まで) 登録養成機関、助成金の申請についてはこちら「横浜市 訪問介護等資格取得支援事業」で検索 問合せ (公社)かながわ福祉サービス振興会 福祉教育課 電話045-227-7044 ファクス045-671-0295 よこはまシニア通信 ○〜これからの人生を自分らしく生きるために〜 全18区でオリジナルのエンディングノートができました  各区でノートを配布し、講演会や書き方講座を開催します ■エンディングノートとは  これまでの人生を振り返り、これからの人生をどう歩んでいきたいか、自分の思いを記すノートです。  自分らしい生き方を選択し、大切な人と共有するきっかけとして活用してください。 ※エンディングノートの配布方法、講演会や書き方講座について詳しくは、区役所高齢・障害支援課に問い合わせてください。 18区のエンディングノートの写真 ■こんな感想が寄せられています ・自分にとって大切なことを再発見!自分を見つめ直せました。 ・心残りにならないように、前向きに人生を過ごしたい。 ・両親や妻にも薦めたい。 ■例えばこんな内容を書くことができます ・私のプロフィール ・私の好きなこと ・金銭的なこと ・これからやってみたいこと ・もしもの時の医療・介護の希望 ・大切な人へのメッセージ 区役所高齢・障害支援課 鶴見  電話045-510-1775 神奈川 電話045-411-7110 西   電話045-320-8410 中   電話045-224-8167 南   電話045-341-1139 港南  電話045-847-8415 保土ケ谷電話045-334-6328 旭   電話045-954-6125 磯子  電話045-750-2417 金沢  電話045-788-7779 港北  電話045-540-2327 緑   電話045-930-2311 青葉  電話045-978-2449 都筑  電話045-948-2306 戸塚  電話045-866-8439 栄   電話045-894-8415 泉   電話045-800-2434 瀬谷  電話045-367-5716 問合せ 健康福祉局高齢在宅支援課 電話045-671-3924 ファクス045-681-7789 ○よこはまシニアボランティアに参加しませんか  高齢者が介護保険施設などでボランティア活動を行うとポイントがたまり、ポイントに応じて寄附・換金できる仕組みです。参加するには、登録研修会の受講が必要です。日程などは、今月の「はま情報」を確認してください。 問合せ 健康福祉局介護保険課 電話045-671-4252 ファクス045-681-7789 ○ともに生きる社会 かながわ憲章  誰もがその人らしく暮らすことのできる地域社会を実現します。 県の取組やイベントなどの情報は、ホームページを確認してください。 「ともに生きる社会かながわ憲章」で検索 問合せ 神奈川県共生社会推進課 電話045-210-4961 ファクス045-210-8854