広報よこはま1ページ OPEN YOKOHAMA 2020(令和2)年5月号 No.855 ○新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について ■皆さんへのお願い ◇「こまめな手洗い」「咳エチケット」「バランスの良い食事や十分な睡眠」などの基本的な予防対策を徹底して行ってください。 ◇「換気の悪い密閉空間」「多くの人が密集」「近距離での会話や発声」の3条件が同時に重なる感染リスクの高い場所を避けて行動してください。また、夜間の外出、不要不急の外出は控えてください。 ◇SNSなどをはじめとしたネット上で、さまざまな真偽不明の情報が拡散されています。不確かな情報に惑わされず、政府や自治体からの情報に基づき、冷静に行動してください。 ※新型コロナウイルス感染症に関する情報は、2・3ページにも掲載しています。 ◆新型コロナウイルス感染症に関する相談窓口(毎日9時〜21時)  横浜市新型コロナウイルス感染症コールセンター  感染症の特徴、予防方法、有症時の対応など、全般的な相談  電話045-550-5530  新型コロナウイルス感染症 帰国者・接触者相談センター  「新型コロナウイルス感染症が疑われる方」の相談  電話045-664-7761  新型コロナウイルス感染症に関連する最新情報は、ホームページを確認してください。 「横浜市 新型コロナ」で検索 市民の皆様の暮らしと横浜の経済を守るために 横浜市長 林 文子  新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、市民の皆様には、不要不急の外出や施設等の休業などにご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。そして、最前線で対応にあたられている医療機関の皆様をはじめ、人々の生活を支えるために現場でご尽力いただいている全ての皆様に、心から感謝申し上げます。  横浜市は、4月7日に発出された緊急事態宣言を受けて、医療や物資、広報の支援などの体制を強化し、市民生活や社会経済活動への影響を最小限に抑えるための対策を全力で進めています。重傷者など治療が必要な方に適切な医療を提供できるよう、県の神奈川モデルの実現に向け、医療機関とも連携し、地域医療体制の維持・確保に力を注いでいます。経済対策としては、特別経営相談や制度融資などにより、中小企業や小規模事業者の皆様のご支援にしっかりと取り組んでいます。施設の休館やイベント等の中止・延期、学校の教育活動等についても、刻一刻と変わる状況を慎重に見極め、対応してまいります。  市民の皆様には引き続き、「こまめな手洗い」「咳エチケット」などの基本的な予防対策の徹底をはじめ、不要不急の外出や「密閉」「密集」「密接」という3条件が重なる感染リスクの高い場所を避け、正しい情報に基づいて冷静に行動いただきますようお願いします。市民の皆様お一人おひとりの行動が、ご自身やご家族はもちろん、多くの人々の命を守り、社会を守ることにつながります。  市民の皆様の安全・安心な暮らしと、事業者の皆様の経済活動をお支えしていくために、国の緊急経済対策を踏まえた補正予算を編成するなど、市をあげて対策を進めてまいります。引き続き、ご理解・ご協力をお願いいたします。 区役所の開庁時間 ○平日8時45分〜17時(祝日・休日・12月29日から1月3日を除く)。  ※昼の時間帯はお待たせする時間が長くなる場合があります。 ○毎月第2・4土曜日9時〜12時(戸籍課・保険年金課・こども家庭支援課の一部の業務)。 各種手続・窓口案内・市営交通の案内など 横浜市コールセンター 毎日8時〜21時 電話045-664-2525 ファクス045-664-2828 Eメールcallcenter@city.yokohama.jp 市政へのご提案は、「市民からの提案」と明記し、住所・氏名・年齢・電話番号を書いて区役所へ。 横浜市データ 人口 3,753,771人 世帯数 1,723,409世帯 (2020年4月1日現在) ※収集した個人情報や意見は「横浜市個人情報の保護に関する条例」に従い、目的の範囲内で適正に管理・利用します。 ※開館時間や休みなどは各問合先に確認してください。 ホームページから広報よこはま市版・各区版を閲覧できます。 「広報よこはま」で検索