広報よこはま3ページ OPEN YOKOHAMA 2020(令和2)年5月号 No.855 ○新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について ■感染拡大を防ぐためにしっかり予防しましょう  Jリーグ横浜FCは新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐため、さまざまな予防を行っています。今回、本市とJリーグ横浜FCは協働で、新型コロナウイルス感染症対策の一環として、手洗い・咳エチケット・食事などで気を付ける点について動画を制作しました。  動画では、横浜FCの選手たちが予防法などについて紹介しています。 三浦知良選手(11番 FW)からのメッセージ  新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、横浜FCの選手達が実践している予防法を伝えることで、少しでも皆さんの力になることができればという想いから、この動画の制作につながりました。  正しい知識と予防法を実践して、最善を尽くすことが自分や大切な人を守ります。皆さんもできることから続けていきましょう。 三浦知良選手の動画の写真「それでは実際に手を洗ってみたいと思います!」(三浦知良選手) ■LINEで新型コロナウイルス感染症関連の最新情報を発信しています  本市LINE公式アカウントを開設しました!  本市のLINE公式アカウントを開設し、新型コロナウイルス感染症関連情報を発信しています。また、粗大ごみの申込みやごみの分別案内もLINEでできるようになりました。ぜひ「友だち登録」して活用してください。 ◆利用できるサービス (1)新型コロナウイルス感染症関連情報 (2)粗大ごみの問合せや申込み (3)ごみ分別案内 (4)ホームページへのリンク ◆「友だち登録」の方法 1 [ホーム]の[友だち追加]を選択 2 [QRコード]または[検索]を選択 3 QRコードを読み取るか、IDを入力して検索  LINE ID:@cityofyokohama  ※運用開始日より前に「友だち登録」をしても、サービスの利用はできません。 4 [追加]を選択 問合せ LINE公式アカウントに関して 市民局広報課 電話045-671-2349 ファクス045-661-2351  LINEでの粗大ごみ申込みなどに関して 資源循環局業務課 電話045-671-3815 ファクス045-662-1225 ○5月14日〜20日は「ギャンブル等依存症問題啓発週間」  ギャンブル等依存症について考えてみませんか?  競馬・競輪などの公営競技やぱちんこが原因で生活に支障が出ていませんか。それは、本人の意思の弱さや我慢不足が原因ではなく、ギャンブル等の依存症かもしれません。依存症は回復することができる「病気」です。自分自身や身近な人のギャンブル等の問題で悩んでいる人は、気軽に相談してください。 ■行政の相談窓口 ・横浜市こころの健康相談センター(横浜市依存症相談拠点)  依存症個別相談〈電話相談・面接相談(予約制)〉  電話045-671-4408  【日時】月〜金曜(祝休日除く) 8時45分〜17時  各区精神保健福祉相談(予約制)   詳しくは居住区の高齢・障害支援課へ問い合わせてください。  【日時】月〜金曜(祝休日除く) 8時45分〜17時 ■日々のストレスによる悩みなどこころの健康に関すること ・こころの電話相談 電話045-662-3522  【日時】月〜金曜 17時〜21時30分      土・日曜・祝休日 8時45分〜21時30分  相談時間は20分です。原則として継続相談は受けていません。 ■ギャンブル等依存症チェックリスト  過去12か月であなたに当てはまる項目にチェックを入れてください。 □ギャンブル等で予定以上の金額・時間を費やしてしまったことがありますか □あなたのギャンブル等を周囲の人から批判されたことがありますか □お金を巡る口論は、主にあなたのギャンブル等に関することですか □自分のギャンブル等について罪悪感を感じたことがありますか □ギャンブル等で負けているのに、勝っていると主張したことがありますか  2個以上当てはまる人は、ギャンブル等依存症の可能性があります※ ※Lesieurらの研究結果(1987)をもとにRoomらが作成(1999)。日本語訳:こころの健康相談センター 問合せ 健康福祉局 こころの健康相談センター 電話045-671-4455 ファクス045-662-3525