広報よこはま1ページ OPEN YOKOHAMA 2020(令和2)年7月号 No.857 ○新型コロナウイルス感染症 くらし・経済対策(令和2年6月) ●市民と医療を守る ●横浜経済と市民生活を守る ●新たな日常に取り組む 詳しくは、2・3ページへ ○横浜市特別定額給付金コールセンター  電話0570-045592(月〜金曜9時〜17時、7月中は土・日曜、祝休日も受付) 詳しくは、3ページへ ○新しい生活様式を取り入れましょう 〜基本的な感染対策〜 ・身体的距離の確保  人との間隔は、できるだけ2m(最低1m)空ける ・マスクの着用  外出時に屋内で過ごすときや会話をする際は、マスクを着用する ・手洗い  手洗いは30秒程度かけて水とせっけんで丁寧に洗う ・3密の回避  「密閉」「密集」「密接」を避ける行動をする ・こまめな換気  定期的に換気を行い、密閉空間をつくらない ・体調管理  発熱や風邪の症状がある場合は、無理をせずに自宅で療養 新たな日常を創っていくために 横浜市長 林 文子  緊急事態宣言が解除され、横浜市は6月から、万全な感染症対策を講じた上で、市民利用施設や行政サービスを段階的に再開しました。市内の商店や飲食店など事業者の皆様も、「3密」の回避や消毒などの感染症対策を徹底して、営業を再開しています。学校には子どもたちの笑顔が戻ってきました。市民や事業者の皆様には、感染拡大防止にご理解とご協力をいただき、心から感謝申し上げます。  これからは、新型コロナウイルス感染症と向き合いつつ、社会経済活動を回復軌道に乗せていく大事な時期です。横浜市は「感染症対策の強化」と「経済再生の実現」を両輪として、総額187億円の第二次補正予算案を取りまとめました。PCR検査体制を大幅に強化し、横浜版クラスター予防・対策チームを設置するなど、第2波、第3波に備えた万全の医療提供体制を確保します。あわせて、感染症対策に取り組む事業者の皆様への支援や、観光・MICE産業の復興支援など、経済対策を全力で進めていきます。文化芸術活動の支援にも力を注いでまいります。また、妊産婦の方やひとり親世帯、雇い止めにあった方をはじめ、今まさにお困りの皆様もしっかりとお支えいたします。あらゆる分野において、きめ細かな支援策を講じ、一日も早く横浜の活力を取り戻してまいります。  市民の皆様には引き続き、こまめな手洗いの徹底や「3密」の回避など、日々の生活の中で、感染予防につながる「新しい生活様式」を取り入れてくださるようお願いいたします。ご一緒に新たな日常を創り上げてまいりましょう。 区役所の開庁時間 ○平日8時45分〜17時(祝日・休日・12月29日から1月3日を除く)。  ※昼の時間帯はお待たせする時間が長くなる場合があります。 ○毎月第2・4土曜日の開庁については市ホームページを確認してください。 各種手続・窓口案内・市営交通の案内など 横浜市コールセンター 毎日8時〜21時 電話045-664-2525 ファクス045-664-2828 Eメールcallcenter@city.yokohama.jp 市政へのご提案は、「市民からの提案」と明記し、住所・氏名・年齢・電話番号を書いて区役所へ。 横浜市データ 人口 3,760,157人 世帯数 1,730,110世帯 (2020年6月1日現在) ※収集した個人情報や意見は「横浜市個人情報の保護に関する条例」に従い、目的の範囲内で適正に管理・利用します。 ※開館時間や休みなどは各問合先に確認してください。 ウェブページから広報よこはま市版・各区版を閲覧できます。 「広報よこはま」で検索